おうち時間を子どもと楽しむ!3Dウッドパズル
子供から大人まで楽しめるつくるんです®︎3D ウッドパズル。メモアル徳本さんが小学生のお子様と作ってくれました。
おうち時間を子供と楽しもう!
子どもの写真整理とフォトブック教室を主宰しているメモアル徳本です。 スマホやデジカメなのどのデジタル写真整理に悩む子育て世代の方々に、写真を未来に残すアイデアを発信しています。
普段から工作好きの息子(小学校2年生)と一緒に3Dウッドパズル作りに挑戦しました。 息子が選んだのは「宝船」。 船のシリーズはほかにもありましたがピースの数や対象年齢などを見て、息子と一緒に「これなら自分でもできそう!」というものを選びました。
●道具を使わず簡単に型から取り外し可能なパーツ
説明書を読みながら順番に型から外していきます。 子どもの力だけでも簡単にパーツを外せ、カッターなどの道具も不要なので安心です。
●ひとりで完成させることの達成感
パーツひとつひとつがしっかりと噛み合って組み立てられるので、説明書を見ながらどんどんひとりで作り進めていました。 組み立て説明書に文字は書いておらず、全て図で説明してあります。 まだ漢字が読めない息子にとっては、とてもわかりやすかったようです。
途中、細かいパーツのはめ込みなどの補助をしてあげましたが、8割方自分の力で完成させることができ、そのリアルな仕上がりに達成感もひとしお!
「番号どおりに型からはずして組み立てるのが楽しかった。どんどん出来上がっていく船が本物みたいでかっこよかった!」と、満足そうな息子。 できあがった船をお姉ちゃんやお父さんに見せて「すごいね!」と褒められるととても喜んでいました。
●色付けはいつもの絵の具で
学校で使っている水彩の絵の具を使って色付けをしました。 水をたくさん付けると色が薄くなってしまうので、少量の水で絵の具を溶くのがポイントです。 帆などすぐに外せるパーツは一度外してから色付けをして、乾いてから再度組み立てました。
絵の具を出した勢いで画用紙に海の絵を描いてくれたので、背景にして完成写真をぱしゃり。
最初はとても精巧なつくりの完成図に「うちの子にできるのかな?」と思いましたが、 パーツがとても考えられて作られており、また説明図もわかりやすく、こんなに細かい作業をひとりでできるようになっていたんだと、子どもの成長を感じられる時間となりました。
「次はどれを作る?」と次回作への意欲もたっぷり!
もうしばらくつづくお家時間をつくるんですで楽しみたいと思います。
今回作ってくれたウッドパズルはこちら!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐書いた人‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
徳本雅美(とくもとまさみ):上級写真整理アドバイザー
子どもの写真整理とフォトブック教室【メモアル】代表
2児の母としてあふれる子どもの写真整理に悩む日々。
解決策として見つけたのがフォトブックサービス。
自らの写真整理の経験を活かし、各地で写真整理とフォトブックのセミナーを行う。
HP メモアル
blog https://ameblo.jp/hopstepyasume
Instagram @memoal_photobook
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