3Dウッドパズル「国立競技場」
「杜のスタジアム」をコンセプトに掲げる、国立競技場。
ここから、たくさんの感動を驚愕のドラマが生まれるはずです。
決してうつむくな、がんばれ、上をめざせ。そして、世界へはばたけ。
誰かを応援する気持ちがたくさん詰まった生地をつくるんです。
こころのボルテージを上げて、前を向く競技者すべてを応援しましょう。
#スタジアムをつくるんです
※ 国立競技場の公式ライセンス商品です。@JSC
COMMITMENT POINTS
こだわりのポイント
POINT1
美しい曲線を実現する蛇腹パーツ
国立競技場は、隈研吾氏が設計に携わった神宮の杜と調和する日本らしいスタジアムで、上から見ると楕円形になっています。
この緩やかな曲線が美しい3階建てスタンドを実現するために、ウッドパズル工芸の技のひとつ「蛇腹パーツ」を使用。
パーツに細かい切り込みを交互に入れることで、美しい楕円形を実現させました。
POINT2
アースカラーを再現した焼きの技術
国立競技場の観客席は、白・黄緑・グレー・深緑・濃茶が入り混じったまだら色になっています。
この5色の「アースカラー」は森の木漏れ日をイメージしたもの。
また、スタンドの階数が上がるごとに色が薄くなっていく特徴があります。
それらを再現するためにウッドパズル工芸の技「焼き」を活用して、観客席のカラーリングをきめ細かくコントロールしています。
POINT3
大屋根のトップライトも別パーツで
今回の国立競技場のウッドパズルでは、特別に半透明素材の別パーツ付き。
さらに、大屋根の南側、スタジアムの天然芝に効率よく自然光を届け、冬の天然芝の育成にも適した形状の「トップライト」も忠実に再現しています。
POINT4
ゲートの絵など細部に至るまで再現
旧国立競技場に設けられていた陶片モザイク壁画
「野見宿禰(のみのすくね)像」と「ギリシャの女神像」。
2つの壁画は、新しい国立競技場の野外、青山門(Gゲート)正面に移設されていますが、こちらも新国立競技場のウッドパズルで再現しています。
細部にイラルまできめ細かく表現した建築模型レベルのディティールをお愉しみください。
POINT5
組み立て方法の解決は3カ国語対応
国立競技場をつくるために欠かせない解説書の言語は、日本語・英語・中国語の3ヶ国語対応。
ギフトにもぴったりのウッドパズルです。
FUN TO MAKE
つくるたのしさ
国立競技場の難しさレベルは★★★★☆。
基本的には、同じ作業の繰り返しになるため、
14歳以上のお子様でも作成可能。
速い人ならば4時間くらい、平均組み立て時間は5時間程度になります。
また、国立競技場のウッドパズルは、
すぐに建物の原型が出来上がるのではなく、
それぞれの枠組みをつくりながら、
徐々に国立競技場のカタチが完成していくので、
あなた自身が建築しているような気分が味わえます。
