ウッドパズルの廃材が新たな作品に！？公園を作ってみた

つくるんですウッドパズルを作ると必ず出てしまう廃材。大作であればあるほど、多くのウッドシートが残ります。

今回は、今まで捨てるだけだった廃材を利用して新たな作品作りに挑戦！おしゃれな公園が完成しました。廃材で作ったマルシェの屋台、看板、ベンチ、花だんでミニチュアの世界を広げましょう♪

ウッドパズルの廃材は再利用できる？

つくるんですのウッドパズルを作ったあとは、どうしてもウッドシートが残ってしまうでしょう。でも、なんだか捨てるのがもったいない！そう思う方も結構多いのではないでしょうか？今回は残った廃材を再利用して、新たな作品を生み出しちゃいます♪

ウッドパズル廃材から取れるパーツ

まずはウッドパズルの廃材をじっくり見てみましょう。端っこをよく見ると、細くまっすぐなパーツを切り出せそうです。他にも三角や曲線などさまざまな形がありますよね。予備のパーツが使えることもあるのです◎

ウッドパズルパッケージも使える

ウッドパズルが入っていたパッケージもどんどん使いましょう！茶色の厚紙、白い厚紙、中には段ボールのものも。デザインもおしゃれなのでそのまま使ってもよし、裏を使ってシンプルに仕上げるのもおすすめです♪

ウッドパズル「ラクダ」の廃材でマルシェの屋台と看板を作る

ウッドパズル「ラクダ」の廃材でマルシェの屋台と看板を作ります。骨組みはまっすぐ切ったパーツの組み合わせでできるので簡単ですよ。

材料紹介

今回使う材料

＜材料＞
・ウッドパズルの廃材（ウッドシート、パッケージ）
・定規
・カッター
・カッターマット
・木工用接着剤
・紙やすり

紙やすりはすでにウッドパズルに入っているのでそのまま使えばOK♪

ウッドシートは固いためなかなか切れないことがあります。力を入れるので押さえる指の位置には特に注意！定規を当てて切るときは定規から指が出ないように確認しながら切りましょう。

マルシェの屋台を作る

まずはおしゃれなマルシェの屋台の作り方を紹介します。ウッドシートの端っこを長く切って柱にします。今回は縦に長いコンパクトな屋台にするため、木工用接着剤で写真のような形を作りました。

そしてパッケージの厚紙で台の周囲を巻きます。一気に屋台らしさが出てきましたよね。台の天板もパッケージで作ると簡単です♪

屋根もパッケージの厚紙で三角に作り、レースのように切って貼りました。それを上に置くだけで、とてもかわいらしい印象に。台にミニチュアフードなど商品を置いて完成です！ついついお買い物したくなる、かわいいお店がオープンしました。お祭りの屋台やラーメン屋さんの屋台などもサイズやパーツを変えるだけで作れちゃいますよ◎