つくるんですワークショップの様子をレポート!3Dウッドパズルで楽しい動物園作り
2020年12月、東京・恵比寿にて「つくるんですワークショップ」が開催されました。今回のテーマは「3Dウッドパズルで動物園をつくろう」ということで、人気のアニマルシリーズのおすすめ商品から選んで作ってもらいました!今回はその様子・雰囲気を写真とともに詳しくリポートしていきます。
(パレットプラザ海老名駅前店のつくるんですコーナーは期間限定コーナーのため、現在は営業しておりません。)
<>「3Dウッドパズルで動物園をつくろう」ワークショップが開催されました!
2020年12月05日(土)、12月20日(日)の2日間、13時と15時の2回に分けて「パレットプラザ恵比寿駅前店(JR恵比寿駅西口(西側)から徒歩1分)」にて、「つくるんですワークショップ」が開催されました!
概要は、参加費1650円(税込・商品代金含む)、所要時間1時間~最大2時間程度、対象年齢5歳以上(保護者同席)で、定員各回2名です。
インストラクターが丁寧にサポートしてくれるため、小さなお子様や手先に自信のない方も安心して作れると毎回好評です。
今回は12月20日13時の回に参加された、5歳の男の子とそのお父さまの様子を中心にリポートしていきます!
つくるんですウッドパズル 動物シリーズを作ろう♪
今回のワークショップのテーマは「3Dウッドパズルで動物園をつくろう」です。3Dウッドパズルでも人気の高いアニマルシリーズのおすすめ商品から1つを選んでもらい作っていきます。
動物シリーズから好きな動物を決める
まずはゾウやゴリラ、オオカミ、フクロウなどの中から好きな商品を決めてもらいました。 男の子が選んだのは「キリン」。理由を聞くと前回のワークショップで「ウマ」を作ったからだそうで、今回はウマ(72ピース)よりもピース数の多いキリン(91ピース)に挑戦するようです。対象年齢8歳以上推奨の商品ですが、もともとパズルが好きな男の子。上手にできるのでしょうか。
たくさんのパーツをつなげていく
商品を開くと91ピースのパズルがレーザーカットされたウッドシート2枚が入っています。男の子は「こんなにパーツがあるの?!」と驚きながらも、器用にパチパチとパーツを取り外していました。
パーツは説明書にアルファベットと番号で整理されており、少しずつ順番に取り外してつなげていくことで、誰でも迷わずパズルが組み立てられます。
また、つくるんですワークショップでは、インストラクターがキットに説明書とは別に、されている実寸サイズに印刷した説明書が用意されているので、図面が苦手な方や小さなお子さまでもわかりやすいように配慮されています。
パーツ同士を楽しそうにつなげていく男の子。途中、見本で飾ってあるキリンやほかの動物をモチーフとしたパズルを見たり、遊んだりとアニマルシリーズに興味津々の様子でした。
失敗しても予備のパーツがあるので安心◎
テキパキと作業をしていましたが、小さなパーツが折れるというアクシデントが発生!しかし、予備のパーツがあるため、あきらめることなく安心して作業に取り組んでいました。どんどんパーツをはめていくと、徐々にキリンの首、胴体、脚の形がわかるように!男の子も夢中になって作業していきます。
サンドペーパーを使って慎重に作業していく
3Dウッドパズルにはサンドペーパーが付属品として入っています。ウッドシートから取り出したパーツは、サンドペーパーで適度に削ることで、ぴったりとパーツがはまっていきます。 今回の男の子は慎重派さんだったようで、一生懸命パーツを削って丁寧につなぎ合わせていました。
取れそうなところ・壊れやすいところは接着剤をつけて補強するなど、スムーズに作業を進めていき、完成までもう少しです!
おつかれさまでした!3Dウッドパズルの完成です!
高さ185mmもある立派なキリンが完成しました!「キリンの目はおうちに帰ってから好きなところにつけて遊んでね。」とインストラクターが男の子に声をかけていました。おうちに帰ってからも楽しみがありそうですね!
パーツが折れるアクシデントもありましたが、5歳の男の子が最後まであきらめずに楽しそうにがんばっていました!
途中、ブースに飾ってある286ピースの「トレーラーヘッド」を指さして、「すごーい!あとでさわってもいい?」と目を輝かせる姿がとても印象的でした。
3Dウッドパズルは知育に最適。プレゼントにもぴったり♪
つくるんですの3Dウッドパズルは、カット済みウッドシートとサンドペーパーなどの道具が一式入った、組み立て立体パズルです。特別な道具は一切不要でさまざまな難易度・デザインのパズルがあるため、子どもから大人まで幅広い年代にお楽しみいただけます。
特にパーツ数の少ないものなら難易度も低くく、作業時間も短いため、子どものプレゼントにぴったりです。説明書にはパーツごとに数字とアルファベットが書かれいるので、数字やアルファベットの順番を覚えつつ楽しく遊べるでしょう。
完成後はサインペンや絵の具などで色付けしたり、ビーズやシールでデコレーションしたりと、遊び方はアイデア次第で無限にあるのもうれしいポイントです。思い思いに楽しめることから、子どもの柔軟性を育む知育玩具としても人気があります。
作り方が簡単なものでも対象年齢は8歳以上推奨ですが、今回のワークショップで5歳の男の子がチャレンジ&完成させたように、大人と一緒であれば小学生以下のお子さんも十分組み立て可能です。お子さまにプレゼントして、コミュニケーションツールとして一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。
一緒につくってみませんか?
「つくるんですワークショップ」の開催は、公式サイトの「ニュース / 読みもの」でお知らせしています。DIYが苦手なぶきっちょさんでも3Dウッドパズルなら大丈夫!ワークショップでつくる楽しさを体感してみませんか?興味のある方は公式サイトのお知らせを確認の上、ぜひご参加ください。